アトピー性皮膚炎と日焼け


アトピー性皮膚炎の人にとって、日焼けは縁遠いものではないでしょうか。
汗や肌の乾燥はアトピー体質の人には大敵で、特に海水の塩分は肌への刺激が強いようです。
海や野外へ出かけなくとも、普段のお散歩や通勤、家の中にいても紫外線は入ってくるため、普段の生活から日焼けに注意する必要があります。
車を運転される方は、運転焼けすることもあるので、長めの手袋や、紫外線対策用のクリームで対応する必要があります。
アトピー性皮膚炎の対策として日光浴がありますが、個人で行う場合、日光を浴びる適切な時間の判断がつかないため、かえって症状を悪化させてしまうことが多いようです。
日光治療を行う場合は、専門家の下、行うようにしてください。
また、曇りだからといって紫外線対策を行わずにいると、日焼けをしてしまうことがあります。
実は、晴れの日よりも紫外線が多いのが曇りの日。
太陽がでていないからといって気を緩めてはいけませんね。
特に日焼けすることが多い夏場、日焼けによって、アトピー性皮膚炎の症状が悪化することが多いそうです。
このことから、日焼けとアトピーには関係があることがわかります。
特に顔・首の日焼けで受診される方が多いので、どちらも忘れずに焼け対策しておきたいですね。
ちなみに、日焼けで症状が悪化して外用剤を処方された場合、それを塗っていても日焼け対策にはなりませんのでご注意を。
ちょっとの買い物だから…
少し洗濯ものを…
などの油断は禁物です。
防止や手袋など手軽に利用できるものや、
日焼け止めなどを利用して、日焼けを乗り切っていきたいですね。



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